498円 (The Karp of Doom Digital Collector's Edition)
昔ながらのドット絵風ローグライクゲーム。 フェーズ制でゲームが進行していき、一定のフェーズを超すことで現れるボスを倒すことによって次エリアに行くというな内容のゲーム。 それだけだとつまらないように聞こえてしまうが、多種多様のクラス、ギミック豊富なステージに加え、レベルアップ時に貰えるポイントでステータスを調節したり、ボスを倒した時に出る「レリック」という物で特殊な力を得たりすることが出来る。 ただ、敵を倒した時に血が飛び散るなどのグロ表現もあるため、苦手な方はプレイを控えたほうがいいだろう。
また、見た目の変更もでき、その中にはクリーパー、キノピオ、PAYDAY2のキャラクターなどといった有名所のスキンまである。
前述した通り、敵を倒しフェーズを超すという内容のゲーム。 ただ、初期の頃はLvも低く敵にやられまくる上に、死んだらレリックをロストするので、ラスボスにたどり着くには何度も死んで何度もLvを上げなければならない。 「あそこまで行ったのにー!」等といった気持ちを持って根気強くプレイしていけばいつの間にか無双できるようになっている、そこに達成感を覚えるゲームだ。
もしクリアできないのであれば、クラスを変えてみるのもひとつの手だろう。 クラスにはそれぞれ異なるスキルが用意されており、自分もプレイスタイルに合ったクラスを見つけるのが大切だ。 ちなみに筆者のオススメは、近接も遠距離もどちらも強いサムライだ。
他にも、ステージ内ギミックを活用する手もある。 ステージには「トゲトラップ」や「圧殺トラップ」があり、これらは接触しただけでダメージを受ける。 うまく誘導してこれらに当てるのも手だろう。 ただ、トラップの中にはプレイヤーにしか効果が無いトラップもある。
これらはできるだけ避けて移動しよう。 更に、バフやデバフ効果の付くポーションや、神/悪魔の像なども有る。 これらはランダムなので、一種の運試しと言ってもいいだろう。
5個のアクション(DLC追加分含む)と4つの難易度、152個の実績があり、Steamトレーディングカードにも対応しているため、やりこみ要素がたっぷりなこのゲーム、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?