抜群のコストパフォーマンス『Card City Nights』

ゲームタイトルCard City Nights
    開発元Ludosity
パブリッシャーLudosity
     定価:398円
    DLC:198円
(生WAVのみで更にディスク2枚で安価)

最強クラスのコストパフォーマンス

シングルオンリーでマルチプレイは無いものの、中身はかなり熱い架空のトレーディングカードバトル。
同社のITTLEDUE(*1)やMURI(*2)のキャラクターが総出演しているが、そっちのストーリーや設定はほぼ絡んでいないのでプレイの必要は無い。

というか、カードデザインもITTLEDUEやMURIのデザインなので無気力感満載である。むしろゆるい。ゆるくてカワイイ。

*1 ITTLEDUE(日本語対応)

*2 MURI(DOSゲーム風レトロアクションゲーム)

至極単純なルールで行われるカードゲームであり、英語力もそこまで求められないし肩の力を抜いてプレイ出来る。

3x3のマス場に最大40枚/最低25枚のデッキを持ち込み対戦。

Card City Nights

レア度で枚数の規定もあり、強いカードはここぞの一枚になる。

勝利条件は相手のライフを0にする、もしくは場にカードを出せなくなるかと言う二つのみ。

Card City Nights

最低3個の決められた矢印効果が組み合わされる事で攻撃や防御を行ったり、果ては回復も可能。 それぞれ剣のアイコン(攻撃)・盾のアイコン(防御)・十字のアイコン(回復)が存在し矢印を組み合わせて種類が多いものが発動する。

カード固有の効果も存在しており、場に出した時に発動する効果やターン毎に発動する効果等も有る(デメリット効果も存在している)

Card City Nights

攻撃は相手のカードに発動する事も可能で攻撃されたカードは回復カードで復活させない限り場にゴミとして残る事になる。

複雑なように見えるけども中身は非常に単純で一戦が大体5分もかからない上試行錯誤で何度も何度も対戦出来る為非常にお手軽。

デッキを組む→試す→楽しい→デッキを(以下略 のループを楽しめる。 AI自体もチート臭い強さと言うわけでも無く、キャラクターごとに思考があって、変なカードを出しまくるキャラ・自爆するキャラクター等個性も豊富。

Card City Nights

画像はLoafer 対戦中に眠りながら戦うと言う特技を持っている。 そんな一癖あるやつらが一杯。更にカードの種類も総計180枚以上存在しており、コレクタブル要素も存在。

ゲームのエンディングまでには早々コンプ出来ない仕様で更にどっぷりと浸からせてくれる。かるーいノリで初めて、かるーいノリで3時間位飛んでいるそんなゲームなのです。EDまでは確かに短いけどもそういう事も本当に気にならない。

テーブルマットもカスタマイズ可能

Card City Nights
こんなカードもあるので目指せ9コンボ
Card City Nights
Card City Nights

もちろんSteam実績にも対応していて実績を狙う楽しみも有!(実績も難しくない)元々Steamの機能であるアクティビティからフレンドのスクリーンショットの画面のゆるさを見て惚れてしまい開発(購入)した経緯があり、 この値段でここまで楽しめると思っていなかったので興味を持って色々なゲームを試してみるのは良いと思います。

BGMも雰囲気ピッタリのJazzでマッチしており、サントラに至っては全て無圧縮の綺麗なWAV音源での販売と、この会社何考えてるんだろう(褒めてます)と感動する事請け合い。サウンドトラックもオススメなので是非購入をオススメします!(こんな良い出来なのに定価で全部買ってもほぼワンコインと凄まじい安さ!)

Card City Nights

Card City Nights Soundtrack

安価で楽しめてお腹一杯になるゲームを捜している方、是非Card City Nightsをオススメします!

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