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ハイどうもこんばんは! 「絵に描いた餅」とは言うけれど、女のコのえっちな絵で興奮します! 豚さんです! |
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ハイこんばんは。よかったー、あたしの出番まだあった! |
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なに言ってるんですか。いいですか、このコーナーはスクショだけでパパッと済ませようが、動画やイラストを添えようが…… |
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原稿料は一緒です! |
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!! |
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一回で止めてしまったら、用意した素材全部使い捨てですよ! |
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……それは止められないね。 |
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見てる人にバレない範囲で手抜きしていきますよ。 |
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たった今バレたと思うけど……、ん? それって2回目以降は使い回しできるからってことだよね。 |
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そうですよ? |
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さっきの顔、前回なかったじゃん。 |
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!! |
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あと、汎用性皆無の顔あったよね。 |
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……。 |
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そう、それ。 |
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これがぼくの普段の顔っていうことには……。 |
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ならないからね。 |
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そんなことより、今日のゲームは? |
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ハイ、こちらです。ワンコインお絵描きゲー。『Draw a Stickman: EPIC 2』。 |
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あ、これ前作はやったことある。言っちゃなんだけど低年齢向けというか、お値段的にもそんな熱中するほどのもんじゃなかったような。 |
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今回は遊び方込みの紹介なのでいいんです。それじゃ前作をざっくり紹介しちゃってください。 |
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あいさー。えっと、"Stickman"ってつまり子供の落描きでよくある棒人間のことなんだけど、そんなんでいいから実際に絵を描いて色々するの。主人公もプレイヤーが描いたものをモーフィングさせて動かすんだよ。 |
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そんでもう一人描くとその子がさらわれちゃうから助けに行くって話なんだよね。基本的な流れとしては行き先をちょんちょんとクリックして歩かせて、なにかあったら魔法の鉛筆で解決策を描き込んであげるだけ。例えば、火事が起きたら雨雲を描いてあげるとかね。ペンタブがあったほうが気分は出るけど、なくても遊べるね。ペンかマウスだけで片手で操作できるカジュアルゲーだよ。 |
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ハイ、そんな感じです。 |
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えへへ。いっぱい喋っちった! |
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ところでゲーム的にはどうやって成否を判定してるんでしょう。どんな絵だと失敗になるか解りますか? |
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どうもこうも、なに描いても大丈夫じゃない? 鉛筆が合ってれば。 |
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そうです。鉛筆は色とその効果が紐付けされていて、例えば、火の色で描けばどんな形状でも火として扱われます。そのため使う色を強制されてしまうんです。主人公とさらわれる友人だけは例外ですが、前作は基本的に単色の線画しか描けませんでした。また、解決策となる絵がほぼ使い捨てになってしまうのもちょっと残念なところです。 |
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確かに何回も同じお題で描かされるから後半手抜きになるんだよね。棒っ切れ一本描くだけでも機能するし。 |
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そんな欠点を克服したのが今日ご紹介する『Draw a Stickman: EPIC 2』なのです。その場に描き込むタイプの解決手段に変更はありませんが、手に持たせるツールタイプを保存できる魔法の手帳が追加されました。なので2では手帳の鍵ページに描いたものが鍵、という認識なんです。だから色も自由ですし、陰影を塗り込むことだって可能です。描きかけに追記もできて、保存したものを呼び出すことも、作品の共有だってできちゃいます。なんだったら自分で描かなくたって、上手い人の描いたものをダウンロードするだけでも遊べます。 |
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でもさー、根幹がゆるーいゲー厶なのは変わんないよね。 |
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ですね。なのでここからが本題です。 |
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む! |
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先程からお伝えしていますが、ゲームシステムはどんなものが描かれているかなんて理解しちゃいません。条件さえ整っていれば認められてしまいます。しかしそれでいいのでしょうか? どうみても札束にしか見えないもので敵の横っ面を叩いて、撃退できたからってそれが勇者の剣だと自信をもって言えますか? ここは敢えて第三者機関の承認を仰ぎましょう! |
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……つまり? |
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一人大喜利、開催です! |
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(何言ってるんだろうこのイキモノ……) |
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ルールは簡単。「最低限その役割は果たしそうだけど、それを○○と呼んじゃうのは抵抗がある」、そんな際どいラインを攻めて絵を描きましょう。画力は問題じゃありません、発想の勝負です。力作ができたらスクショを撮ってアクテビティに放流し、後はじっくり待つだけ。ツッコミを我慢できなかったフレンドからコメントを頂いたらあなたの勝ちです! |
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というわけでこんな記事を書く予定はなかった頃に、個人的に実践していたときの結果をご覧ください。 |
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趣旨はわかったけどさ、それはそうと豚さんフレンド何人いるの? |
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470人くらいです。 |
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……打率低くない? |
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……。 |
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うん、その顔便利に使うの止めよう。 |
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あとこれ一人遊びっていうか、一人相撲なんじゃあ? |
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……ま、まあ誰に迷惑かけてるわけじゃなし、楽しんだ者勝ちということでひとつ。 |
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……。 |
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……。 |
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その顔やめろ! |
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それではまた次回ー! |
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強引に締めた! |